育児日記|旅行先で緊急搬送されました
こんにちは!
みくママです
今日は思い出したくない記憶ですが
二度と繰り返さないためにも日記として
書き留めておきます
GW中、私と娘ちゃんの二人で
実家に帰省し、そこから旅行に出かけました🚘
旅行一日目、何事もなく過ごし、
いつも通り19時に就寝
21時、突然状況が一変します
「ママー!」と力強い娘ちゃんの声が聞こえて
夜泣きなんて滅多にないので、
びっくりして飛んで行きました
そしたらまさかの高熱
40℃近い体温になっていました
最初は熱中症かな?とも思い、
ネットで症状を検索したら、
なんとなーく当てはまっていたので
一生懸命身体を冷やしていました
が、努力虚しく
23時に熱性痙攣を起こします
左右対称のビクッビクッと硬直するような痙攣
徐々に唇が紫色になっていきました
その間、あたしは必死で名前を呼びながら
救急車を呼びます
旅行先なので、住所とか
なんて言ったらいいか分からないですよね
これ本当注意です
23:30頃救急車到着、15分ほど離れたところにある
こども病院へ
採血を行い、結果を待ちながら
採血をとった管を残しつつ、症状を確認
この頃にはチアノーゼも落ち着き
酸素レベルも問題なしでした
でも「付随運動」という
痙攣後に見られる症状なのか、
身体を動かそうとすると、無意識の範囲で
ビクッ!ビクッ!と動いてしまうみたいで
娘ちゃんはそれに驚いてずっと泣いてました
辛かった…
採血結果は問題なし
通常の風邪の時に出るような採血結果でした
これは1歳2ヶ月で痙攣を短期間のうちに2回
起こした時に採血した時と、全く一緒
てんかんや、他に考えうる病気に当てはまるような採血結果ではありませんでした
念のため生理食塩水みたいなものを点滴し、
水分を身体に入れました
解熱の坐薬(アンヒバ)をもらって
夜中の3時頃に宿泊先へ帰りました
(15分の道でタクシー6,000円もかかった!笑)
もうその後は、意識の確認をしながら
熱のチェックです
今回の一件で、私は心に決めました
『薬に極力頼らない』ではなく
『時と場合で薬にも頼る』
『娘ちゃんの場合は40℃を超えると
痙攣を起こしやすい体質だとわかった』
『38.5℃以上(様子を見ながら39.0℃以上)で
アンヒバ坐薬(解熱効果)を入れる』
※ダイアップが痙攣止めらしいんですが
最近は予防として入れる人は少ないらしいです
入れた後にフラついたり、意識レベルが
落ちるそうで、あまりオススメしない
お医者さんがいるんだそうです
つらつらと書きましたが、
書きながら思い出して本当辛い過去でした
二度と我が子の痙攣してる姿は見たくないです
西洋医学に、薬に、頼りながら
上手く付き合いながら
今後も子育て頑張ります
そして娘の熱の原因は、
解熱後に身体に発疹がちらほら出てきたので
たぶん突発でした😢😢
熱を乗り越えた娘ちゃん、お疲れ様でした!!
よく頑張ったね!!えらい!!
#子育て #発熱