虫垂炎(盲腸)で命が危なかった話①

こんにちは!

みくママです🌷

 

今日はちょっと怖かった私の体験談を書き記しておきます笑

 

誰かの参考になるかな〜笑

 

これは4〜5年前、私がまだ独身で実家にいた時の話

 

結論を言うと、胃腸科の先生たちの誤診の連続で、

虫垂炎だったにも関わらず、処置が遅れ、

危なかったという話です。

 

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中々経験しないことだから、書いておきます。

 

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突然夜中2〜3時頃目が覚めて、

お腹に痛みをおぼえました

 

その頃ダイエットのために断食をしていたり

着圧タイツを履いてることが原因かな?と思って

ひとまずナッツを少し食べたり、

着圧タイツ脱いだり様子を見て寝ようとするも

 

段々痛みが増してきて、吐き気を催しました

 

しかし何も出てこず、お腹の痛みはなくならず

 

看護師の母に声をかけ、助けを求めましたが、

朝になって病院が開くまで待機するしかないと

言われたので、待つことに

 

この時痛みで眠れないので、

お腹を抱えながら、リビングに座り込み、

ひたすら朝を待ちました

 

やっと朝になり近所の胃腸科へ

 

痛みと吐き気があったことを伝えると

「うーん胃腸炎だね」と、触診はせずに

すぐに痛み止めを点滴し、それにより

スーッと眠りにつくことができました

 

「胃腸炎は大体3日間で治るので、

その後は普通に会社に行けますよ」

お医者さんが言うならそうなんだろうと、

疑いもなく納得していました

 

この時採血もして、 

白血球の数値が異常に高かったみたいです

 

3日後、全く痛みはなくなりませんでしたが、

腸炎なら治ってるんだろうと、

いつも10分で着く駅に20分かけて歩き、

出勤しました笑

(ここで出勤するの本当おバカさん笑笑)

 

ですが会社の人たちに、

明らかに顔色が悪いから帰りなさいと言われ、

すぐにとんぼ返り笑笑

 

腹痛が治らないのでセカンドオピニオン

その日のうちに違う胃腸科へ

 

この時熱が38.5℃ありました

 

この時の先生も触診はせず

「うーん胃腸炎の重いやつだね」

 

(正直、慢性的にお腹が痛い状況で、

先生の言葉を疑う気力もなかったけど、

ちょっとは疑ってもよかったなあ!笑)

 

ここにきて、看護師の母が、おかしいことに気づきます。

 

帰りのお会計を待ってる間に

「ちょっと触らせて」と、

私のお腹をぐっと押しました

 

「いっっっった!!!」

虫垂炎は、お腹を押した時より、

離した時の方が痛いそうですが、

 

私はまさに離した時の方が

めちゃくちゃ痛かったんです。

 

これは胃腸炎じゃないと思う

高熱も出て、白血球も高いのにおかしい

なぜ触診してくれないのか

 

(いや先生の前で言うてくれ笑笑)

 

そこで母の病院へ連れて行ってくれました

 

(サードオピニオン笑)

 

透析の病院なので、

虫垂炎に詳しいわけではないですが、

エコーを見てくれて、

「虫垂腫れてるようにみえるね

 紹介状書くから、大きい病院で診てもらって」

と、スムーズに進みました。

この時は触診もしていただいた上での判断です

 

(早くここに辿り着きたかった)

 

大きな病院にかかることになってから、、、

 

②に続きます

 

#虫垂炎 #盲腸 #病気